アゼルバイジャン①EK317搭乗
初の旅行記として一番直近のアゼルバイジャン旅行の話を書いていきます。
(記載の情報は全て2019年1月時点の情報です)
旅行期間は1/20~1/24で2泊5日で旅程は以下の通り。
1/20 23:55-5:45(+1) EK317 関西-ドバイ
1/21 08:00-11:00 FZ709 ドバイ-バクー
1/21,1/22 バクー観光
1/23 11:55-14:55 バクー-ドバイ
1/23 ドバイ半日観光でブルジュ・ハリファへ
1/24 03:05-17:05 EK316 ドバイ-関西
現地滞在時間、約48時間の弾丸旅行です。
アゼルバイジャンへの旅行、とてもマイナーな行先でガイドブックもありません。またドバイでのフライドバイへの乗り継ぎが陸の孤島と呼ばれているT2への乗り継ぎでこちらも調べるとT3→T2への乗り継ぎバスがものすごい時間がかかる等、不安なことばかり。
そんなこんなで当日を迎えました。
まずは関空でチェックイン。仕事の関係で出発の2時間前に到着しました。(チェックインは3時間ほど前から開始しているようです)
私は事前にオンラインチェックインを済ませていたので左側のがらがらの列に並びます。
エミレーツ航空を利用する際はオンラインチェックインをしておくことをおすすめします。そうでないと右側の列に並んで待たないといけません。(もちろんC・Fクラス利用の方は専用カウンターがあります)
エミレーツ航空のオンラインチェックインは出発の48時間前から出発の90分前まで可能です。(条件によってはできない場合もあるので詳しくはご自身で確認ください)
また事前の座席指定はチケットの値段クラスにもよりますが追加料金がかかりますが、オンラインチェックインでは基本的に無料で選べるようになります。
そんなわけで10分ほどでサクッとチェックインを終わらせて出国。荷物もバクーまで預かってもらえているようです。
私はゴールドカードを所持しているのでカードラウンジ「比叡」へ向かいます。
この時間の南ウィングはEK、SQ、JLと中・大型機の出発が重なっておりほぼ満席。しかも営業時間が22:30まで。
ということでソフトドリンクだけいただき、GATEのほうへ。
今回は31番GATEからの搭乗です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが31番GATEは関空で北と南に一つずつあるA380の2階席へのPBBがあるGATEの一つです。ということは、、、
そうです、ドバイまでのフライトはA380です。圧倒的スケール。
今回のフライトの搭乗率は高そうでGATE前には多くの人が。搭乗は搭乗券に記載されているゾーンごとの案内で、エコノミーはC,D,E,Fになります。
私は今回、ドバイでフライドバイへの乗り継ぎが不安だったので50Aとエコノミーでは前方のほうの座席を予約していたのでゾーンFになりました。
乗り継ぎに関してはまた次回以降に書いていきます。
F・Cクラスと上級会員の搭乗から始まりエコノミーの搭乗が始まりました。
まずはC,Dゾーンから始まりEゾーン、Fゾーンと順番に案内されていきますがFゾーンが始まるまでに15分ほど待ちます。案内中のゾーンでない人が行くと待つように言われてました。
いよいよFゾーンの案内が始まり機内へ。
ここから見てもかなり大きい。
機内に入って待っているとアメニティの配布。(写真は行きと帰りに一つずつもらったもの)
エコノミーでもアメニティがあるとはさすがエミレーツ。中身はアイマスク、靴下、歯ブラシ、耳栓、機内食や免税品販売時に起こしてくださいのシールが入っていました。
搭乗したところで今回はここまでにします。
次回は出発からの様子を書いていきたいと思いますので次回も見ていただけると嬉しいです。
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スギさん