アゼルバイジャン④観光初日・旧市街へ
前回、アゼルバイジャンのバクーに到着し、中心部の28May駅に到着しました。
いよいよ観光を始めていきます。
(記載の情報は2019年1月時点のものです)
前回の記事はこちら
13時半ごろに28May駅に到着しました。ホテルのチェックインが14時からなので荷物を置きにホテルへ向かいます。
今回泊まるのはAksent Hotel(アクセントホテル)、28May駅から徒歩で10分ほどのところにあります。
今回、エクスペディアで予約を取ったのですが、書いてある住所をGoogleマップで調べたのと、エクスペディアの地図で場所が違ってました。
結果的にはエクスペディアの地図が正しかったのですが、なかなか不安になってました。
そんなこんなでホテルに到着。外観、部屋共に良い感じです。
このアクセスと部屋で2泊で10,500円くらいでした。印象的にはアゼルバイジャンのホテルの価格は高くない印象でした。
部屋に荷物を置いたところで観光へ向かいます。
フロントにバクー中心地の地図があったのでありがたくいただきました。ネットでもなかなかアゼルバイジャンの細かい地図はなかったので安心しました。
まずは旧市街へと向かいました。旧市街へは28May駅から地下鉄で2駅、Icarishahar駅で降りた目の前にあります。なお地下鉄駅ですが、入り口には警備員が立っており、ランダムで荷物チェックをしている様子でした。またアゼルバイジャンの地下鉄は入り口にしか改札がないため、出口付近に係のおばちゃんが居てますが、逆流しないよう
注意が必要です。
城壁の中へと入るとそれまでの近代的な街並みとは真逆の街並みがあります。それでも晴れていると街からフレイムタワーが望めるので新旧の対比ができる場所でもあります。
起伏があり、車も結構通る場所でしたがゆっくりと歩いて回ってました。そんな中にミニチュアブックミュージアムがあり、見て回ってました。中には世界中のミニチュアサイズの本が並んでおり、ギネス記録の認定証もありました。
日本の本もあるのかなと探しましたがありませんでした(笑)
旧市街を一回りしてからカスピ海沿岸へと向かいます。カスピ海沿岸には近代的で変わった建物が多くあります。その一つがカーペットミュージアムです。
アゼルバイジャンは絨毯の生産が有名で、今回は中には入りませんでしたが、所狭しと絨毯が並んでいるようです。
この後、夜景を見に行くつもりだったのですが、曇ったままだったので次の日にかけて、戻ります。
夜ご飯は28May駅前の28Mall内にあるステーキレストランでステーキを食べました。本当は街中のレストランとかに行きたかったのですが、レストランはあるものの、何料理の店なのかが全然分からなかったので、安定を選びました。(言葉が本気で分からず、マクドやケンタッキーでさえ注文に苦労しそうな雰囲気でした)
食事後は28Mall内にあるスーパーでお土産のお菓子を買って1日目終了です。
ちなみにアゼルバイジャンのデパートですが入り口に金属探知機が置いてあり、ランダムなのか、カバンの高さで探知機が反応した人を選ぶのか、カバンの中身をチェックされます。
私は5,6回入りましたがほぼ毎回止められました。
今回は少し短めでしたがここで終了。次回は現地2日目からの様子を書いていきます。
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Coming soon
スギさん