アゼルバイジャン②フライドバイへ乗り継ぎ

アゼルバイジャン旅行、今回はドバイ国際空港でのエミレーツ航空と提携しているLCCのフライドバイへの乗り継ぎまでの様子を書いていこうと思います。

 (記載の情報は全て2019年1月時点の情報です)

 

前回の記事はこちら

 

sugitravel.hatenablog.com

 

 

機内に入りアメニティももらってゆっくりしていると定刻より13分早く出発。ドバイでの乗り継ぎが不安だったので少しでも早く出発してくれてありがたかったです。

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座席のモニターではこんな感じで尾翼カメラからの映像を見ることができます。

またエンターテイメントも日本語にもちろん対応しており、日本のものや日本語字幕・吹き替えの映画も多数あり、約11時間のフライトですが退屈せずに過ごせると思います。

時間的に大半の方は眠くなってくるとは思いますが、、、

 

2度の機内食の後、いよいよドバイに到着です。定刻よりも約20分早着でした。

さすがはエミレーツのホームグラウンド、A380がたくさん並んでます。

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さてここから不安な乗り継ぎの開始です。関空でもらった搭乗券の裏にはエミレーツの使用する第3ターミナルからフライドバイの発着する第2ターミナルまで最大40分の記載があります。

フライドバイはLCCで搭乗締切時刻が早い可能性があるので早めに移動しておきたいところです。

今回はコンコースAのA1SPOTに到着。フライドバイはコンコースFからの出発です。

到着の導線にはこのように大きな表示が各所にあるので今回は"CONNECTIONS"の表示に沿って進みます。

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すると2枚目の写真の柱のところにコンコースC、Fのバス乗り場への案内が小さく出てくるのでこれに沿って行きます。道中にコンコースA内での乗り継ぎエリアが出てくるのでそちらに進まないようにご注意を。

 

バス乗り場に着くとフライドバイ乗り継ぎ客への呼びかけがあるので呼ばれたら搭乗券を確認してもらい、バスに乗って待ちます。

10分ほど待って出発。途中もう1ヶ所でお客さんを乗せて第2ターミナルのコンコースFへ向かいます。

バスに揺られること約30分、、、ようやく到着しました。

関空の第2ターミナルのような平屋建ての建物です。(関空みたいにプレハブ的な感じではなくちゃんとした建物ですが笑)

 

保安検査を抜け、搭乗ロビーへ向かうとここは本当にさっき到着したドバイ空港なのかと思うくらい建物内もお客さんの層が全く違います。

 

次のフライトのGATEはF7。F1から順番に並んでいるので自分のGATEはすぐに見つけることができるはずです。

ここドバイ国際空港の第2ターミナル(コンコースF)は全てバスによる搭乗です。

そんなわけで搭乗時刻になったので搭乗です。

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機内に乗り込むと、、、

狭い、ものすごい狭い。エミレーツに乗ってきてすぐだったこともあり、ものすごく狭く感じます。

座席は11A。窓側を選んだはずなのですがなぜか11列目のA側の座席のみ窓がありませんでした(笑)斜め後ろにぎりぎり見える窓があるくらいです。

なおフライドバイはエミレーツ航空ホームページから乗り継ぎで予約すると無料で事前座席指定が可能で簡単な機内食エミレーツと同量の荷物の許容重量が適用されます。

ただし事前座席指定はフライドバイのホームページへ行き、エミレーツのものとは別の予約番号から予約を呼び出さなければいけません。(予約番号はエミレーツの予約管理ページ等から確認できます)

 

機内に乗り込み出発を待ちますが定刻を過ぎてもなかなか出発しません。

 

定刻から約20分、ようやくプッシュバックが始まりました。

 

今回はここまでにします。次回、いよいよ目的地のアゼルバイジャン・バクーに到着です。

 

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スギさん

Twitter: traveler_sugi